こんにちは。
もうすぐゴールデンウイーク(以下GW)ですね!
小学生くらいだとGWの連休を純粋に楽しめると思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに私は『何がGWだ。そんなの関係ねえ』と小島よしおばりに叫びたい感じです(笑)。ちょっと古かったですね。
中学生や高校生は連休を純粋に満喫することはできないんですよね~。
今日のタイトルにもなっているように、中高生にとってGWは正念場です。
『えっ。何で?』と思った中高生は危機感が無さ過ぎますよ!
そんなそこの君!今から『何故GWが正念場なのか』を箇条書きするので、よーく頭の中に叩き込んでおきなさい(笑)
【GWが正念場である理由】
①GW中に膨大な量の宿題が出る。
実際、小樽潮陵等の高校では、数学の問題集の中の膨大な量の問題を解くとい
う宿題が出され、我が生徒たちもブーブー言ってます。
②1回目の定期試験が近づいている。
新学年での最初の定期試験が5月から6月にかけて行われます。
GWは定期テスト前にある唯一の連休です。しかもちょうど中間地点。
これまでの総復習と予習を少しでも行えるチャンスなんです。
GW期間中にどれだけ頑張るかが定期テストの結果に大きく左右します。
③受験生にとってはさらに正念場。
受験生は、定期テストと受験勉強を両立しなければなりません。
通常の日では余裕がなくて出来ない(出来なかった)ことを行えるチャンスで
す。夏休み・冬休みに一生懸命勉強するのは当たり前ですが、このGW中に頑
張れば周りに差をつけることだって十分可能です。
以上の3点をしっかり念頭に置き、危機感を持って有意義な連休をお過ごし下さい。
こんにちは。
今日のテーマは資格試験についてです。
中学生・高校生が取得する資格試験と言えば、やはり先ず1番は英検という方が多いのではないでしょうか?
実際、いま持っている資格は英検だけという中学生・高校生が非常に多いです。
ただ、漢字検定(漢検)や数学検定(数検)などの存在も忘れてはいけません。
『えっ!数検なんてあるの?』と思った人…是非知っておきましょう。
今日はその中でも、漢検について、お話したいと思います。
まず漢検については、『資格取得が重要なのでなく漢字を勉強することが大事』ということを覚えておいてください。
最近は『メール世代』ということもあり、皆さんも漢字を書く・覚えるという機会はなくなったのではないでしょうか?
最近、生徒達の答案を見ると、漢字を使わず全てひらがなで解答している答案をよく目にします。
『漢字の問題以外はひらがなで書けばいい』と思っているのでしょうが、これでは漢字を書く機会なんてあるはずもありません。
また、社会や理科の問題では『漢字指定』の問題が結構出ます。勿論、漢字指定問題なので、ひらがなで解答しても1点も貰えません。
だから、漢字が書けないことは、国語だけでなく社会や理科等の他の科目にも影響するんです!
でも、何の目標もなく膨大な量の漢字を覚える作業は、やる気も出ませんし、非効率な感じがしますよね。私もその気持ちは良く分かります。
だから、目標を立てましょう。それが漢字検定です。
漢字を学ぶことが真の目的なので、資格を取らなくても目的は達成されのですが、『せっかく勉強したんだから資格も取ってしまおう』という考え方です。
以上のように考えれば、一石二鳥なのでモチベーションが上がると思います。
実は、私自身このように考えて、今では資格オタク(?)だったりします。
ちなみに、私が大学卒業後に取得した資格は以下の通りです。
宅地建物取引主任者(宅建)、簿記、フランス語検定、漢字検定、数学検定等。
これからも自分が気になる資格は、積極的にどんどん取得しようと考えていますよ。
だから、皆さんも英検だけでなく、漢検、数検等の資格取得に向けて勉強してはどうでしょうか?
こんにちは。
今日は『北海道学力コンクール(道コン)』についてお知らせしていきたいと思います。
皆さん、道コンってご存知ですか?
『聞いたことがない』『聞いたことはあるが、あまりよく知らない』という中学生は、私の今日のブログを機に絶対に知っておきましょうね!
道コンというのは、北海道の中学生(小学生も含む)対象の模擬試験です。
北海道の公立高校入試と同じ形式で、かつ難易度にも十分配慮しているので、学校で受ける学力テストや大手塾が独自で実施する模擬試験より、ずっと正確に今の自分の実力を計ることができる試験だと私は思います。
特に、中学3年生にとっては、『自分が入試本番でどれくらいの点数が取れるか』の指標になりますので、非常にその存在意義は大きいと思います。
これはあくまで私の私見ですが、大手塾が独自で行う模擬試験は塾側がどうしても試験内容に踏み込んだ講義を行ってしまうため、実力以上の点数がとれてしまうケースが多いと思います。
また、同じ塾の試験を受けているうちに、すっかり塾独自の出題形式・内容に慣れてしまい、実力以上の点数が取れてしまうというデメリットもあります。
よって、現時点での自分の正確な実力を判断するためには、道コンが最善だと私共は考えております。
では次に、一体どこで道コンを受験できるのかという話になると思います。
残念ながら、小樽・余市・倶知安等の後志在住の生徒さんのほとんどは、札幌の試験会場までわざわざ行くか、自宅受験をするかの二択なんです。
ただし、個人塾などで道コンを実施している塾に通っている生徒さんは、塾で受験することができると思います。
実際、私共、学習塾アンフィニも道コン実施塾なので、塾生達は塾で受験しています。
ただ、塾生以外の生徒さんも道コンを受験できるよう配慮している学習塾が少ないのが現状なんです。
では、『塾に行っていない生徒さん』や『大手塾に通っているが、塾では独自の試験だけで道コンは実施していないという生徒さん』は、自宅受験がいやならわざわざ札幌まで行かなければならないということになります。
私共もかねてからこの状況に非常に心を痛めておりました。
ご安心下さい!!
学習塾アンフィニは、塾生は勿論、塾に通っていない生徒さんや他塾に通っている生徒さんを歓迎いたします!
当塾は、南小樽駅から徒歩5分の場所に位置し、アクセスも非常に便利です!
学習塾アンフィニを利用して道コンを受験してみてください。
うちで受験したからと言って、入塾を強制したりしませんので(笑)。
私共は、教育を通して社会貢献できればと考えております。
そもそも、この塾を開業したのも、小樽を含む後志地方は札幌に比べ教育環境が充実していない状況を嘆き、何とかしたいと考えたからなんです。
まだまだ小さい塾ですが、『後志地区に最高の教育環境を』というスローガン掲げ、日々努力精進して参ります。
こんにちは。
入学式、始業式も終わり、学校の授業も本格化し始めた頃だと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
アンフィニ生は、春期講習から新学年の内容を先取して講義を行っているので、余裕
を持って学校の授業に向うことができているようです。
特にその中でも、中学1年生の講義については、英語のレッスン1と数学の1単元が終了しているということもあり、中学校の授業も積極的に受けることができ、自信を持つことができています。
他の学年も勿論予習を徹底できているので、中学生・高校生共にいいスタートが切れていると講義中にも感じることができ、私自身春期講習の成果を実感しています。
学校の授業が『わかる』ということは、生徒達のストレスもかなり軽減することができ、また自信にも繋がります。その自信は必ず向上心になり、勉強に対して積極的になり、成績アップに繋がっていく…
学習塾アンフィニでは、そのような良い流れ(循環)を作っていくことを目指していますので、どの学年の生徒も新学期を最高の状態でスタートできたことは短い春休みを充実させることができた以上に大きな意味があると考えています。
4月は一年間を通してもっとも重要な季節といっても過言ではありません。
進入学やクラス替えで新しい環境に変わることが、これまでの悪い流れを断ち切るチャンスでもあります!
『勉強の仕方が分からない』『今の成績に不満を持っている』という悩みを持たれている生徒さん!
新しい環境に身を投じて、今の自分を変えるチャンスです!!
向上心を持って努力を惜しまない生徒さんは大歓迎ですので、もし少しでも当塾に興味をお持ちの方は気軽にお問い合わせ下さい。
こんにちは。。
すでに新学期がスタートしている学校もありますが、今日からスタートという学校が多いと思います。
当塾でも春期講習が終わり、今日から通常の時間帯での講義が再開します。
今日のタイトル通り、今日から学習塾アンフィニも新学期スタートです!
新入生にとっては、新しい環境に少しでも早く慣れることが大切です。
初めは、クラスの雰囲気に慣れ、友人関係を築いていくことが大事ですが、そればかりにならないように注意しましょう。
勉強面での環境もこれまでとは全く比較にならないほど厳しいものになるからです。
今日は新中学1年生と新高校1年生の学習面での注意点について、お話させていただきます。
特に、中学1年生は小学校のときの学習法と同じでは、中学校では通用しないと思ってください。北海道の中学生には内申ランクというものがあります。
この内申ランクは、毎回の定期テストや小テスト、さらには授業態度に応じて、評価されます。例え、受験生になってから必死に勉強して、学力点が上がっても、この内申ランクが自分の志望校に届かなければ、実質志望校に合格することはできません。一回の定期テストが悪かったことが命取りになるんです!
だから、いまから志望校が決まっている人は勿論、まだ志望校が全く決まってない人も常に内申ランクのことを意識して、毎回の定期テストで全力を尽くしましょう!
次に、高校1年生についてです。
高校1年生は、入学した学校にもよりますが、共通して言えることは、中学生の時と比較して、学校の授業の進度が早いということです。
具体例を出すと、小樽潮陵高校は授業の進度の速さは勿論、難易度もかなり高いと言えます。
特に、その中でも数学の授業の進度と難易度はずば抜けており、潮陵1年生は勉強時間の大半を数学に回さざるを得ない状態が毎年続いています。
そこまでしても、『数学の点数は振るわない』というのが大半です。
これは、小樽潮陵高校の実状ですが、こういう状況は何も潮陵高校に限ったことではありません。
双葉(特進)や小樽桜陽高校についても同様のことが言えます。
特に、双葉(特進)は宿題量も多く、1日の勉強時間の大半を宿題に費やさざるを得ないという話も生徒からよく聞きます。
一度分からなくなったら、挽回するのが大変なのが高校生の特徴です。
よって、私自身は中学生以上に高校生にとって学習塾は不可欠な存在だと考えています。勿論、高校受験は大切ですが、大学受験を目指している人間にとってはただの通過点です。高校入学は『ゴールではなくスタートです』
いずれにしても、『備えあれば憂いなし』です!
『今日私がお話したことを念頭に置き、早期から常に危機感を持ち、授業についていけなくなる前に手をうつ』ことが最善の必勝法だと思います。
ご無沙汰しております(笑)。
春期講習中のため、久しぶりのブログになってしまい申し訳ありません!
今年の春期講習は、小樽潮陵新2年生の講義から始まりました。
新2年生は、1年生の冬休みから模試、さらには大学入試を見据えた講義を行って参りました。その結果、入塾以降着実に模試の成績を伸ばしてくれています。
定期試験と違って、『難易度が高く、出題範囲も広く、どんな問題が出るか予想もできない』のが模試です。その模試で着実に得点・偏差値を伸ばしたということは『真の実力』が向上した証明です。
部活も休みがほとんどないハードな状況の中でよく頑張ってくれたと思います。
今日は、『学習塾アンフィニ生の模試の成績の推移』をご紹介したいと思います。
【小樽潮陵高校Aさんの成績の推移(進研模試)】
7月 |
11月 | 1月 | |
数学ss | 51.2 | 51.3 | 57.2 |
英語ss | 50.4 | 53.8 | 56.9 |
Aさんは現在小樽潮陵高校の新2年生で、上記は1年生時の成績の推移です。
注目すべきは、入塾前の7月と入塾後の1月の偏差値の伸びです。
去年の9月に入塾して、3ヶ月ちょっとで英語・数学共に偏差値が6も上がったんです!当然、点数も校内順位も入塾前と比較すると、まるで別人です(笑)。
勿論、定期試験の成績も飛躍的に上がっています!!
当塾の特徴は、『早期から受験を意識した対策を行い、真の実力の向上を図ること』です。
小樽潮陵などの進学校は、授業内容も難しく、また進度も速いため、油断していると、あっという間についていけなくなる危険性が高い高校です。
今年、新入学した生徒さん達は特にこのことを念頭に置き、注意してくださいね。