2018年の小樽医師会看護学校の入学試験日まで残すところ3ヶ月程度となりましたね。当塾は個別指導ですから、受講生の方々の進み方や入塾時期によってばらつきがありますが、多くの受講生は実践的な問題に突入しています。
ただ、このブログを読んでくださっている方の中には、「最近、医師会を目指そうと思い立った」「仕事や育児の関係で本格的な勉強が遅れてしまった」という場合もあるかもしれません。そこで今回は、これから小樽医師会(准看)を目指そうと考えている方へ向けた内容にしたいと思います。
今年の受験を目指すのはもう遅い!?残り3ヶ月の過ごし方
私が先ほど書いた一文で、「塾に行っている人はもう実践問題に入っているのか…」と意気消沈してしまった方もいらっしゃったかもしれませんね。しかし、これはあくまで昨年の入試直後の11月から2月までの早い時期に入塾された受講生や、通塾の回数が多い受講生(当塾では4回/月コース、6回/月コース、8回/コースと選択できます)の場合です。
例年、7月や8月に入塾されるというケースも少なくありません。高校生の場合は部活動を引退したタイミングで塾を考えるという人も多いですし、社会人や主婦の方だと仕事や家事との両立を考えているうちに受験が迫ってしまったという方もいらっしゃるからです。このように、受験まで残りわずかになったタイミングで入塾した場合でも、考え方や取り組み方によって目標を達成することは可能です。
短期間で成果をあげることも不可能ではない
塾での対策時間が少なくなれば、それだけ試験日までに取り組める内容は少なくなってしまうのは否めません。しかし、例えば「今まで独学で勉強してきた」「計算など基礎知識は持っている」「勉強のブランクがない(現役高校生)」という場合には、基本を飛ばして実践問題からスタートできる可能性があります。これまで当塾で勉強された受講生の中にも、残り3ヶ月程度の段階で入塾し合格を勝ち取った方がいらっしゃいます。
通塾の回数を増やして遅れを取り戻す
基礎にあまり自信がない場合でも、1ヶ月あたりの受講回数を多くすることによって短期間で集中的に知識量を増やすことが可能です。もちろん、長い時間をかけてじっくり取り組んだ方が実力的には磐石なものを築くことができます。しかし、月4回コースで8ヶ月間受講するのと、月8回コースで4ヶ月間受講するのでは、内容的には同じところまで進める計算にはなります。家庭での復習を徹底することができれば、受講期間が短くても合格可能性を高めていくことは可能だと思います。
このように、残りわずかの時間であっても目標を達成する方法はあります。「出遅れてしまった」と年に一度の受験のチャンスを逃してしまうのは大変もったいないことです。受験をするかどうか迷っている方や、勉強方法に悩んでいる、行き詰っているという方は、当塾にご相談いただければと思います。
各教室の開講日
学習塾アンフィニでは小樽市内に2教室を構え、どちらの教室でも看護コースを開講しています。各教室の受講可能日と開講日は以下のとおりです。
(※2018年7月現在)
お問い合わせのタイミングによって満席となっている場合もございますので、ご注意下さい。
受講する教室・時間帯によっては短期間に集中的に対策することも可能
各教室の空席状況は異なりますが、看護コースの受講可能人数は若干名です。そのため、通塾できる日時や場所が限られている場合には、ご希望いただいた回数を受講いただけない可能性があります。
ただ、「どちらの教室でも通える」「曜日や時間帯の融通がきく」場合には、1ヶ月あたりの受講回数を多くして、短期間に集中して受験対策を進めることも可能です。
通塾の回数・曜日・時間帯については可能な限り調整を行い対応させていただきますので、ご要望がある場合はお申し付けいただければと思います。
入塾までの流れなど
看護コースでは、以下のような流れで受講をスタートしていただけます。
①メールやお電話でのお問い合わせ
当塾に関するご質問やご相談等にお答えさせていただきます。
また、希望する教室や時間帯などいくつかの質問にお答えいただき、通塾が可能かどうか(満席の場合などはキャンセル待ちいただく可能性もございます)確認させていただきます。
※②無料の入塾面談
入塾面談については任意です。
メールやお電話連絡の段階でご納得いただけている場合や、すぐに講義に参加したい、特に面談を希望していないという場合には実施をしておりません。
③入塾の意志を確認・入塾申込
メール・お電話などで入塾の意志をお伝え下さい。
その時点でお申込完了となります。
④初回講義日の決定
初回講義日を調整させていただき、決定します。
⑤受講スタート
入塾申込書をご提出いただき、受講スタートとなります。
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