小樽市医師会看護高等専修学校（以下、小樽医師会）の試験が終わってから早いもので1か月以上が経過しましたね。

当塾の小樽医師会コースからは今年も複数名の合格者を輩出することができました。

これで開講以来5年連続の複数名合格を果たし、通算の合格者数も20名弱となりました。

おかげさまで合格発表直後から来年度の合格を目指す方々からたくさんのお問い合わせをいただいております。

今日はそんな乗りに乗ってる准看コースからお知らせです。

先日のブログでもお伝えしましたが、今年の試験は昨年と比較して圧倒的に難易度が上がりました。

特に、数学は生半可な学習ではとても合格点に及ばないようなレベルです。

昨年までは基本から標準問題をこなせる力があれば十分合格できる内容でしたが、今後は標準問題はできて当り前で応用・発展レベルの問題ができなければ最終合格を果たすのは難しいと思います。

早期から時間をかけてしっかり学習することが大切ですね。

もうすでに来年度の合格を目指して勉強している方も複数いらっしゃるのですが、小樽医師会コースは1月9日から本格的に始動します。

なぜ1月9日なのか？

1月9日からスタートすると、ちょうど試験日まで10カ月くらいです。

個人差はありますが、当塾のカリキュラムを終了するためには最低8ヶ月、できれば1年以上の期間は欲しい所です。

よって、10カ月というのは合格を目指すために必要な平均的な期間といえます。

実際、ここ最近小樽医師会コースに関するお問い合わせが急増しており、すでに入塾された受講生の方々が1月9日の講義からスタートします。

来年度の合格を目指す皆さん、私共と一緒に1月9日からスタートしませんか？

さて、気になる小樽医師会コースの空席状況ですが、実はわずか2名ほどとなっております。

もちろんコースの増設も検討しておりますが、いまのところ他のコースでいっぱいの状況ですので、増設のめどは立っておりません。

少なくとも現状では1月9日からスタートする1月生コースは残り2名ほどとなっております。

高校生や中学生の受験シーズンが終われば空きは出てくると思いますが、いつ空きが出るのかは断言できません。

 やはり合格を目指すなら10ヶ月程度の期間はいただきたいと考えております。

岩見沢医師会の試験が終わる1月中旬からはさらに希望者が殺到することが予想されますので、入塾を検討されている方はお早めにご連絡ください。

当塾では入塾前に無料の個別面談を実施しております。

ホームページを見ただけではわからないこと、疑問や不安な点など、細かな部分は個別面談を通してお答えさせていただきます。

お問合せで個別面談をお申し付けいただければ、個別面談だからこそお話しできる内容をお伝えさせていただきます。

「聞いて良かった！」と思える面談になるよう、塾長・講師が丁寧に対応しております。

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