もう冬本番なの?というくらい朝晩は寒いですね。
小樽市内の小学校、中学校では風邪が流行しているみたいです。
これからインフルエンザも流行する時期となりますので、体調管理には十分ご注意ください。
さて、中学3年生は3回の学力テストがようやく終わりましたね。
また、小樽市内のほとんどの中学校では今週定期テストが実施されます。
冬休みまであと1か月と少し。
テストから解放されたこの期間の過ごし方が非常に重要となります。
今日はそんな中学生の皆さんに向けた内容でお送りしたいと思います。
中3生は入試勉強一本で!
中学3年生はようやく入試勉強に専念できますね!
これまで定期テストと学力テストの勉強を両立しなければならなかったので本当に大変だったと思います。
ほぼ今回の定期テストで内申ランクは決まったと考えて良いと思います。
これからは入試本番で1点でも多く得点できるように学習していきましょう。
入試は皆さんご存知のように定期テストよりも試験範囲が広く、難易度も高い試験です。
よって、実力自体を底上げしなければ得点力は身に付きません。
そして、そのためには緻密に計画立てて学習することが必要不可欠です。
しかし、これを自分でしっかりやろうとしてもなかなか厳しいのが実情。
当塾の看護コースは高校生のみならず社会人さんも多く受講して下さっているのですが、「自分一人で勉強するのは無理だと思いこちらにお世話になることを決めた」という話をよく耳にします。
目的意識が高く自分に厳しい大人の方でも難しいことなのですから、まだ15歳の中学生にそれを求めるのは酷な話だと思います。
当塾ではそんな中3生のお役に立ちたいという思いから、この時期にもかかわらず中3生の入塾を歓迎しております。
興味のある3年生の皆さんは、遠慮なくお気軽にお問い合わせください♪
中1、中2は今のうちに巻き返そう!
中学2年生は中学校生活も3分の2が過ぎようとしています。
これは内申ランクがあまり高くない生徒にとっては一大事です。
なぜなら内申ランクを上げるチャンスがもうあと1年しかないことを意味するからです。
「3年生になったら本気で頑張る」というのはダメですよ!
上でも少し触れましたが、3年生になると定期テストと学力テストの勉強を両立しなければなりません。
1年生、2年生の皆さんは、これまで学力テストの勉強をしっかりやったことがありますか?
大半の方が定期テストの勉強しかしていないという状況だと思います。
3年生で受ける学力テストは、中学校で習う3年分すべてが試験範囲です。
そして、9月、10月、11月に実施される3回の学力テストの点数で志望校が決まるといっても過言ではありません。
よって、少しでも内申ランクを上げたいのならその前に必死で頑張る必要があるのです。
だからこそ、一年生、二年生の皆さんは、いまのうちに内申ランクを上げる勉強(定期試験の勉強)をしっかりしたうえで、入試を意識した勉強を少しでも開始しておくのがベストです。
早めの対策で差をつけよう!
冬休みが近づいていますね♪
そこで皆さんに質問なのですが、冬休み中に一生懸命頑張るだけで十分ですか?
「十分だ」と自信満々に思った方は、正直者です(笑)
ただ、それでは周りに差をつけることはできませんね~
冬休み中にいつも以上勉強をするのはごく普通のことで、ある程度意識が高い中学生はみんなやっています。
特に、2年生、3年生と学年が上がれば上がるほど一生懸命勉強する割合も高くなります。
では、周りより自分の成績や実力を上げるためにはいったいどうしたらよいのか?
答えは簡単です!
今から始めればよいのです。
学力テストや定期テストが終わり、しばらくテストがないこの時期はチャンスです。
冬休みが始まるまでまだ1か月以上あるこの時期を利用しない手はありません!
当塾の冬期講習や入塾を検討してくださっている方は、貴重なこの時期をぜひ有効活用していただきたいと思います。
無料の個人面談を実施しておりますので、当塾に少しでも興味を持ってくださった方はお気軽にお問い合わせいただければと思います。
お気軽にお問い合わせください
当塾では冬期講習の申し込みを承っております。
また、以前のブログでもお話ししましたが、冬期講習前の駆け込み入塾も大歓迎です♪
興味がある方は、お電話でもメールでもどちらでも構いませんので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
なお、当塾の講義は塾長である私を含めすべて専任講師のみで行っております。
そのため、募集人数に限りがあり、定員に達し次第、募集を締め切らせていただいております。
ちなみに今年の夏期講習では早々に満員札止めとなり、それ以降の申し込みは一切お断りせざるを得ませんでした。
現時点ですでに本科生、冬期講習生の募集は残り若干名となっております。
毎回、興味をもってお申し込み下さったにもかかわらず、お断りさせていただくのを大変心苦しく感じております。今回の冬期講習はそのような思いはしたくありませんので、「早めのお問い合わせ」に何卒ご協力の程よろしくお願いいたします。
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