当塾の所在地から最も近い学校はダントツで潮見台小学校になります。
目と鼻の先で衝撃の徒歩1分ですからね(笑)
中学校だと、潮見台中が一番近くて、菁園中・向陽中の順番になるのかな。
↓略地図で見るとこの辺です
そこで、今日は潮見台小・中、菁園中、向陽中など当塾の近隣にお住いの小中学生の皆様へお知らせがあります。
自主性を失った高校生の悲劇
先日のブログでもお話ししましたが、これまで当塾の生徒の大半は高校生・社会人で、小中学生の割合は四分の一ほどでした。
ただ、今年度からは小中学生にシフトしていこうと考えております。
その理由についてもすでにブログでお伝えしましたが、これまで高校生をメインで教えてきて実感したことは、「自主性が乏しい」ことです。
これは生徒たちには何ら責任はなく、彼らが中学生時に通っていた塾に大きな責任があると私は考えています。
主に小中学生向けの学習塾で、膨大な量の宿題を出し、とにかくやらせてやらせて結果を出させるスタイルの学習塾です。
生徒たちは課題をこなすのがやっとで自分の頭で考えて勉強をする余裕なんてありません。
結果、自主性が乏しくなり、与えられなければ何をしていいのかさえわからない人間になってしまいます。高校合格が最終目標ならそれでよいと思いますが、そんなはずはありませんよね。
当塾が考える学習塾の役割とは
もちろん学習塾にとって生徒の成績を上げることは大切です。
ただ、私共は決してそれがすべてであってはならないと思います。
成績が上がるのと同じくらい大切なもう一つの要素、それが自主性だと考えております。
中学生よりも高校生、さらには社会人というように成長すればするほど重要になってくるのが自主性です。自分の頭で考えて学習ができない高校生は大学受験はおろか高校の授業にさえついていけません。指示されなければ動けない人間は社会人として通用しません。
小中学生というのは最も感受性が強い時期で、人格形成において非常に重要な時期だと考えております。だからこそ、自主性を育むには最高の時期なのではないでしょうか?
このような大切な時期に自主性を育むお手伝いがしたい。それが当塾が小中学生の指導に力を入れていきたいと思った理由です。
高校生・社会人をメインに指導してきた当塾だからこそ、できることだと自負しております。
11月から小中学生の募集定員を大幅に増やします!
さて、「小中学生に力を入れていきます」と言っておきながら、「すみません。定員いっぱいで…」とお断りしたのでは格好がつきません。
今年の夏期講習も早々に定員一杯となり、満員札止めというブログを書いたばかりですからね~
安心してください。小中学生の皆様には十分な募集定員をご用意させていただきました♪
なぜ11月という中途半端な時期からなのかと申しますと、今年度の准看コース(小樽医師会コース)の講義が一段落するからです。
これまで私は塾長兼専任講師として主に看護コースと高校生コースを担当し、小中学生コースは他の専任講師が担当してきました。
ただ、来月から私も小中学生の講義に加わりたいと考えております。
そして、私の専任講義が一段落つく11月には小中学生の募集定員を大幅に増やします。
今現在は小中学生コースの空きに若干の余裕しかありませんが、11月以降は当塾に興味を持ってくださる方には希望される十分な講義回数を提供できるようにしたいと思います。
8月15日から入塾可能です!
小学生コース、中学生コース共に夏休み中は本科生と講習生ですでに定員が一杯です。
ただ、夏期講習が終わる8月15日からはほんのわずかですが定員に空きが出ますので、入塾可能となります。
この機を逃すと定員の都合上11月まで入塾不可能となる可能性があります。
若干名の募集ですので、当塾に興味がある方はお早めにお問い合わせいただければと思います。
8月15日以降の講義からは私も小中学生のコースを担当いたします。
やる気があるなら内申ランクや学力は一切問いません。
ご不明な点、ご質問等があれば、些細なことでも構いませんので、遠慮なくお問い合わせください。
お電話やメールでお答えさせていただくのはもちろん、無料の個人面談も実施しております。
興味がある方はお気軽にご相談ください。
コメントをお書きください