いよいよ小樽医師会の試験まで4か月余りとなりました。当塾の准看コースの講義も自然と熱が入り、毎回の講義が充実したものとなっています。
何度もお伝えしてますが、今年から小樽医師会の試験日程・試験科目が大幅に変わります。
試験科目は国語と数学の2科目のみ、学科試験は11月8日実施です。
日程変更に関するブログを以前書いたので(コチラ)
「初耳!!」という方はぜひご一読ください。
さて、今回の記事は看護コースの受講を検討している方へ向けた当塾からのお知らせです。
小樽医師会と岩見沢医師会の併願が鉄板!?
これまで小樽医師会と岩見沢医師会の試験は共に1月実施でした。試験時期が非常に近いこともあり、併願を考える受験生は多くありませんでした。
ところが、小樽医師会が11月実施に決まったことで、岩見沢医師会も併願するという方が激増しそうです。実際、当塾の准看コースの生徒の大半が岩見沢医師会を視野に入れています。
小樽や札幌の手稲区にお住まいの方は小樽医師会を第一志望としつつ、11月の結果いかんによっては岩見沢医師会を受験を希望しております。
今後はこの併願パターンが鉄板になっていくのかもしれませんね。
まだ間に合う!一年のロスは痛すぎる
「あと4か月くらいしかないから来年の11月に受験しよう」と考えている方も多いのではないでしょうか?お気持ちはわかりますが、諦めるにはまだ早いと思います。今年受験しないメリットは全くありません。それどころか今年受験しないのはデメリットだらけです。
特に高校3年生は現役生枠という優先枠があります。
当たり前ですが、高校を卒業したらこの優先枠はなくなります。
だから、絶対今年受験しましょうね。
現役生以外の方にとっても今年受験をしないことはデメリットだらけです。
①みすみす1年棒に振る
一年にたった一度の試験ですので、単純に看護師になるのが一年遅れてしまいます。
②来年の受験倍率は今年以上に高くなる可能性が強い
今年は皆さん手探り状態ですので見送る方が多いと思います。その結果来年の受験者数は増える可能性が高いです。今年はチャンスかも!
③今年の受験を見送る時点で気持ちで負けている
「あと〇〇日しかないから来年にしよう」というのは正直気持ちで負けています。
絶対今年合格するという強い意志がない限り、最終合格は厳しいと思います。
当塾からの重大報告!!
小樽医師会、岩見沢医師会を併願する方に朗報です!
当塾では小樽医師会の対策講義終了後、岩見沢医師会の対策講義を実施することを検討しております。
10月いっぱいまでは小樽医師会対策を行い、11月・12月の2か月を岩見沢医師会の対策講義を行う予定です。
万一小樽医師会が残念な結果に終わっても、継続して対策することで万全の状態で岩見沢医師会の試験に挑めます。
さらに!!
出遅れてしまった方にとっておきの優遇措置をご用意しました。
それは週2回(月8回)コースです。
本来、当塾の准看コースは週1回(月4回)コースが基本です。
これは生徒の皆様に極力経済的なご負担をかけたくないという思いからです。
ただ、残り4か月を切った時点で入塾された方にとって週1回コースでは合格に必要な知識を詰め込む時間が足りません。
そんな方々のために当塾では特別に週2回コースをご用意させていただきました。
週2回コースは週1回コースよりもお月謝が割安となっており、非常にお得です。
そして、何より普段はない特別なコースです。
詳細はお気軽にお問合せ下さい。
小樽医師会・岩見沢医師会の看護学校受験を考えている皆さん、この機会をお見逃しなく!!
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