すでに先日のブログでお伝えした通り、小樽医師会の試験科目が変わります。

国、数、社、理の４科目から国語と数学の２科目となります。

この変更はいったい何をもたらすでしょうか？

私は受験者数が増加するのではと予想しております。

社会と理科がなくなったことは現役高校生や社会人さんには追い風となりますよね。

受験者数が増え、倍率が上がれば、ただでさえ難関であった小樽医師会のハードルがさらに上がりそうです。

だからこそ、最終合格者４０名という狭き門に入るためにはより一層入念な準備が必要ですね。

１１月の小樽医師会を本命としつつも、２か月後の岩見沢医師会の受験も視野に入れている方が多いようです。私もこの併願パターンには大賛成です！

どうしてもそれが難しいという方は仕方ないと思いますが、両校とも何とか通学できるのであれば、「小樽が駄目でも岩見沢」という選択肢が理想的です。

１１月の小樽の試験科目は国語と数学、１月の岩見沢の試験科目は国、数、理です。

万一小樽医師会で涙を飲んだとしても岩見沢医師会の試験まではさらに２か月あります。

理科を中心に勉強しながら国語と数学にさらなる磨きをかければ、岩見沢医師会の合格可能性はかなり上がると思います。

当塾では、そんな方々のためにも、岩見沢を受験される方には本試験直前の１２月いっぱいまで講義させていただくことも前向きに検討しております。

「コースを増設しました」と言っておきながら大変心苦しいのですが…

すでに定員まで残りわずかです‼

当塾の講義は講師一人に対して４人までの少人数制個別指導です。

しかも、看護コースは基本的に塾長の私が直接講義させていただき、大学生などのアルバイト講師は一切採用しておりません。

その結果高い合格実績をあげられているわけですが、その反面何十人、何百人もの受講生を受け入れることはできないのです。

私から言えることは、「興味があればすぐにお問合せ下さい」ということだけです。

定員に達し次第募集を締め切らせていただきますので、その際は何卒ご了承ください。

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