こんにちは。
11月も終わりに近づき、受験生は最後の追い込みをかける時期となっています。
中3生は、今月学テCが終わり、志望校も概ね決まったことと思います。
2月の私立高校、そして3月の公立高校入試に向け、さらに実力をつけて学力点を少しでも上げていきましょう。
そして、高3生、浪人生の皆さんは、センター試験まであと50日となりました。
受験生にとっては、この「センターまであと〇〇日」っていうのは聞きたくない言葉なんですよね~
私も受験生の時はそうでした(笑)
どんどんその数字が減るにしたがって、プレッシャーが大きくなって来て、その無言のプレッシャーに押しつぶされそうになることと思います。
ただ、追い込まれた時こそ真価が問われる時だと私は考えています。
現実逃避せず、本番ギリギリまで努力し、目標を達成できるように頑張りましょう。
さて、今日は中学1,2年生、高校1,2年生向けのブログにさせていただきました。
少々センセーショナルなタイトルにドキッとされた方もいらっしゃると思います。
しかし、決して大げさな訳ではなく、これが実情ですので、そう思ってお読みいただければ幸いです。
上述した通り、中学生、高校生問わず3年生はいま受験を間近に控えてラストスパートをかけ、努力しています。
「3年生は大変だな~」と他人事に考えてる方は一番危ないかもしれません。
決して他人事ではありません。
1年生は2年後、そして2年生は来年自分が当事者になるのですから。
肝心なのは、どういう状態で3年生を迎えられるかです。
1年生にはしっかりとした土台作りをする時間的な余裕があります。
普段は定期考査のための勉強で基盤を作り、長期休暇等の際には入試対策の一環としてハイレベルの問題を解くことで応用力を身につけ、実力アップをはかりましょう。
中学2年生も基本的に同じで構いませんが、上記のことを行ってこなかった方は急ピッチでその作業を行う必要があります。
この時期の高校2年生はもっと切実です。一刻も早く受験を意識した勉強を開始していなければ、3年生になったときには志望校の選択肢がかなり限られた状態になってしまいます。
一部の学校では、来年2月に早々に高校2年生対象のマーク模試(センター試験と同形式)が実施されます。
この結果を見てから初めて危機感を感じて受験勉強を開始するといった生徒も多いと思います。
ただ、せっかく本格的なマーク模試を受験できるのであれば、初めて受験することになるその2月のマーク模試までに勉強を積んで結果を出したいところですよね。
幸運にもその前に冬休みという長期休暇があるので、これを活かさない手はありません。
それならよし頑張ろうと思ってくださった1,2年生の皆さん、ありがとうございます。
ただ、いざ頑張ろうと決断しても、「何をどう頑張ったらいいんだろう」「本格的な受験勉強って何!?」と感じる方が圧倒的多数だと思います。
現在、当塾では冬期講習生を募集しております。
部活動をされている皆さんでも参加できるように、個別指導コースを開設しております。
個別指導コースは、学校の講習や部活動に参加した後でも余裕を持って参加できるよう、19時40分が講義開始時間です。
小樽潮陵高校の生徒さんはもちろん、札幌市内の高校へ通われている小樽在住の高校生さんや、双葉高校、小樽桜陽高校の生徒さんでも無理なく通塾できる時間帯だと思いますので、ご検討下さればと思います。
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