2014国公立大二次試験対策講座申込み受付中!

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

年が明け、いよいよセンター試験まで二週間を切りました。

高3生、浪人生の皆さんは、本当に最後の追い込みですね。

センター試験本番で最高の結果が出せるように、体調面にも十分お気を付け下さい。

 

さて、今日はそんなセンター試験を控える高3生、浪人生の皆さんに当塾からご報告があります!

ブログタイトルの通り、今日から国公立大二次試験対策講座の申込みを受付させていただきます。

詳細につきましては、このブログの最後で触れさせていただくことにして、まずは皆さん(特に現役生)に知っておいていただきたいことをお伝えしていきます。

 

<現役生には鬼門~二次試験の怖さ~>

あとわずかに迫ったセンター試験で最良の結果を出すことが第一関門ですが、国公立大学を目指す皆さんにとっては、二次試験でしっかり点数をとることが合格への必須条件です。

そこで、特に現役生の皆さんに意識しておいていただきたいことがあります。

それは、『現役生と浪人生とでは、二次試験の得点力が圧倒的に違う』『二次試験の配点はかなり大きい』ということです。

現役生はセンター試験の勉強をするだけで手一杯ですよね。

特に、国公立大は科目数も多く、二次(記述)試験まで手が回らないというのが一般的です。

ただ、考えてみてください。

浪人生は、現役生の皆さんがしてきたことを既に経験しており、センター試験の得点率アップと二次試験の記述力アップを目標として、この一年間しっかり十分な時間をかけ準備をしているのです。

最近の傾向としては、『たとえ浪人してでも国公立大』という傾向が強くなっているように思います。

よって、センター試験で多少のアドバンテージがとれた現役生が、二次試験で簡単に逆転されるケースが後を絶たないのも必然なのです。

 

<現役生がセンター試験後すべきこと>

では、浪人生には絶対勝てないのか?

答えは、ノーです。

上述したことは、あくまでも一般論です。浪人生と一口に言っても多種多様です。

だからこそ、現役生でもセンター試験後の過ごし方如何で、自分より実力が上の現役生・浪人生を逆転することだって可能です。

ただ、センター試験後から二次試験当日までの時間は1ヶ月強と限られています。

より効率的な勉強を重ね、着実に実力をつけていく必要があります。

 

<当塾の二次試験対策講座>

当塾では、英語、数学(ⅠA・ⅡB)を対象に8日間の二次試験対策講座を開講いたします。

センター試験と二次試験とでは、形式の違いのみならず、必要とされるスキルにも違いがあります。

そこで、当塾の二次試験対策講座では、どの国公立大学を受験しても対応できる内容の問題を扱い、また家庭学習で行う勉強のポイントにつきましてもアドバイスさせていただきます。

『自宅で特訓、塾では実践』という流れで、効率よく着実に実力アップを目指したい方は、是非ご参加いただければと思います。

 

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