看護学校受験は終盤戦

明けましておめでとうございます。

昨年度中は数多くの方々に当塾のホームページをご覧いただき、誠にありがたく感じております。

今年こそは、こまめに塾長ブログの更新を行いたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 

さて、今日のブログテーマは、『入試』です。

大学受験生にとっては、センター試験まであと10日あまりとなりました。

高校受験生にとっても、来月から私立高校の受験が始まります。

中学3年生はこの冬休みが試験前最後の長期休暇となりますので、貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。

休みの日は平日の3倍勉強時間の確保ができます。今の一日は平日の三日分に匹敵するので、努力を惜しまないでくださいね。

センター試験を控える大学受験生は、最後の追い込みをかけつつも、体調管理にだけは十分気を付けてください。

 

そして、小樽の看護学校受験生にとっては、まさに今日が小樽医師会の准看護師過程の学科試験当日となりましたね。

小樽市内の看護学校受験生の多くが、今日受験されたことと思います。

准看護士過程について言えば、既に合格発表があった旭川医師会、苫小牧医師会、そして今日の小樽医師会の受験が終わると、1月12日にある岩見沢医師会の試験が最後になるという方が多いのではないでしょうか。

ちなみに小樽医師会の学科試験の合格発表は1月10日で、最終の合格発表が1月22日となります。

 

上記の通り、看護学校の受験は、高校受験や大学受験より一足先に終盤を迎えています。

残念ながら今年度合格に至らなかった方にとって、最も大切なことは、いち早く来期の合格を目指して勉強を再開することです

看護学校受験の高校受験や大学受験との相違点は、学校間によって受験時期が異なることです。

今年度で言いますと、旭川医師会は9月、苫小牧医師会は10月、小樽医師会と岩見沢医師会は1月というように、実施時期が最大で約4か月違います

よって、『とにかく看護師になれるのであれば場所は選ばない』という方であれば、すべての試験が終わってすぐに勉強を開始したとしても、今年の旭川医師会の受験まで8か月を切っていることになります。

一方、例えば小樽からは離れられないという事情があり、小樽医師会しか受験できないという方もいらっしゃると思います。

そのような方にとってはチャンスは1年に1度しかありませんので、準備万端で臨まなければなりません。

いずれにせよ、合格に至らなかった方やこれから看護受験を目指す方は、高倍率の難関を突破するために、効率の良い学習をし、万全を期さなければなりません。

 

ホームページのトップや看護受験関連ブログでも告知している通当塾は今年の3月初旬から看護受験対策コースをクラスとして開講します。

定員に限りがありますので、興味がある方はご検討いただければと思います。

 

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