こんにちは。
ついに小樽も雪が積もりましたね。雪かきお疲れ様です。
私も一昨日ようやくスタッドレスタイヤに交換しましたが、タイヤ交換するだけで5時間待ちでした。
さて、今日は<小樽潮陵高校の定期テスト>についてお話します。
小樽潮陵の定期テストは、12月1日に始まります。
高校3年生はもう受験のことだけ考えて勉強するのみですが、やはり高校1,2年生にとってはまだ定期テストが一番気になることだと思います。
潮陵生にとっての苦悩は、やはり何と言っても、数学ではないでしょうか?
数学の授業は進むペースも速く、宿題の量も膨大です。
『ちょっと勉強をさぼってしまうと、自分が理解できていないうちにどんどん先に進まれるから、ますます理解できないところが増えて嫌になる』という悪循環になっていませんか?
このように数学だけに振り回される状況を早い段階で解消しなければ、受験勉強に大きく影響します。
当塾の高校部の数学は、『模試や入試を視野に入れた定期試験対策』を行っています。
これは、基本的な公式や解法を覚えた上で、模試や入試で頻出の問題を通して、思考力・応用力を養成することを目的としています。
また、学校の授業よりも常に先に進んでいるので、学校の授業の理解もスムーズです。
当塾の潮陵生が入塾以降、数学嫌いが改善し、定期テストで好結果を出せていることに私自身嬉しく感じています。
また、定期試験だけでなく早期からセンター試験を意識した『マークシート式問題』を取り入れています。特に、高校2年生は、定期テストのことばかりでなく、入試を視野に入れた学習も必須となります。3年生で受けるマーク模試で『まさかこんな点数なんて…』という状態にならないためにも、早期からマークシート式の問題に触れ、内容や難易度、さらには解法を頭に入れておくことが絶対条件だと思います。
なお、当塾の英語の講義では、はじめから受験を意識した問題を扱っています。
皆さんご承知の通り、英語に関しては、定期テストの勉強=受験対策ではありません。
高校の英語の定期試験は、基本的に中学生の定期テストとなんら変わりません。教科書で何度も目にしている内容を問う問題がほとんどなので、『丸暗記』で対応できてしまいます。
『定期テストでいくら点数が取れても、受験ではほぼ全く通用しない』ということです。
さらに、英語は模試等で点数がとれるようになるまで非常に時間がかかる科目です。
以上のことを考慮して、当塾の英語は、はじめから受験を意識した内容で講義を進めています。
私達の仕事は、皆さんが効率よく定期テスト(学校の授業)の勉強をこなし、いち早く受験勉強に取り組めるよう、サポートしていくことだと考えております。
高校1,2年生の皆さん!
志望大学に合格するためには、早期からの準備が不可欠です。定期試験くらいで頭を悩ませているようでは、志望大学合格はおろか、受験勉強を開始する余裕すらありません。
『もっと早く受験勉強していれば良かった』と毎年後悔する3年生がほとんどです。
できるだけ早く受験勉強に集中できる環境づくりをして、後悔しないような受験生活を迎えてください。
先ずは、12月1日からの定期試験の勉強、頑張ってください!
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